コーチングとは

対話学習と経験学習によって学習を習慣化すること

コーチングは目標達成や願望実現や自分らしさを発揮するため「だけ」のコミュニケーション手法ではないと思っています。それは自ら成長する力を手に入れる事であり、自分の声を聴くことによってどのようにして自分自身と付き合っていくかということです。具体的には日々の気づきや意識の変容を体験し、その意識を行動にして習慣化していき、自分自身との関係を密接にしていくことなのです。

日常生活の中に見えてくる様々な出来事は、自分自身がどのように見るかで大きく変わってきます。自分と思っていたものが自分ではなかったり、他人だと思っていたものが自分だったり・・・

コーチングセッションは「世界一大切な自分」と対話する学習的コミュニケーションなのです。

コーチングがどのように効果を促すのか?

1)人間の成長とは学習である。

人間の能力は学習によって高めること(=成長)が可能です。創造的な学習のコツを習慣化することで、今までにない発想やモチベーションを手にすることが可能です。

2)学習には3つのカテゴリーがある。

*人間が持つ学習(成長)能力は3つあり ます

・経験学習

実際に経験したことを基に身体や思考が改善をしていく学習です。
PDCA=Plan(計画)Do(行動)Check(評価)Act(改善)と言われる手順がありますが、人間の身体や思考は、自分の経験によって自然にこ のサイクルを利用しています。

・付加学習

理論や技法など体系化された概念を、繰り返し反復することで身につける学習です。
多くの学校や企業などではこの付加学習が「学習」とされています。

・対話学習

他人との対話をきっかけに自分自身の思考や感情と様々な事象を関係づけたり、切離す学習です。
新しい気づきや創発性を自分の内側で発見することで、必ず「対話」が必要です。

人間の持つ創造的な能力は対話学習と言っても過言ではありません。対話学習の基礎は「自己内対話」であり、頭の中の言葉やイメージによって何かを探 索することで、人間が何かを創造する力の源となっています。

3)コーチングは対話学習と経験学習を習慣化する関わり。

対話学習が創造的な力であるなら、経験学習は洗練していく力。コーチングが学習を促進するのは、対話学習と経験学習がバランスよく仕組み化されているからです。
定期的なセッション(対話時間)と、定期的なアサイメント(行動の約束)が、学習を促進します。

4)学習を習慣化する投資でもある。

コーチングは学習の習慣化と言えます。習慣化した学習は、コーチングセッションが無くても自ら学習していくことが可能と言えます。学習の習慣化を身につけ、新たな創造的な発想を生み出す投資と捉えることが可能です。

5)対話することは「自分と仲良くすること」

対話すること、特に自己内対話については自分と仲良くする事に結びつきます。自分と仲良くすることによって、今まで奪われていた力を取り戻す事が可能になります。

例えば、常に意識の中で「自分には無理だ」というフレーズが流れているより、「自分ならどうする」というフレーズが流れている方が選択肢は広がります。このように自分と仲良くする発想は選択肢を広げることにもつながるのです。

*自分と仲良くするメソッドは、ここではあえて説明を省いています。体験コーチング等でお問い合わせくださいませ。